保険期間の決め方

火災保険に加入する際には1年契約にすることもできますが、長期契約をすることもできます。

 

最長36年まで設定することができますが、保険期間はどのようにして決めるべきなのか考えてみましょう。

 

住宅ローンを組む場合

住宅ローンを利用してマイホームを購入したという方は、ローンを契約した際に建物のみ、火災保険に加入している方がほとんどです。

 

この時の保険期間は住宅ローンの返済期間に合わせて契約をしていることが多いです。

 

そのため住宅ローンの返済期間が10年の予定の方は火災保険も10年、返済期間が35年の方は火災保険も35年で契約しているかと思います。

 

万が一、住宅ローンを返済中に火災などの災害に遭って住まいを無くしてしまった時に、住宅ローンの支払いと新しい家の支払いに追われることがないようにするための措置です。

 

長期契約のメリット

「長期契約をすると保険料があまりにも高すぎるのではないか」と心配される方も多いですが、実は長期契約にするほど割引率が高くなります。

 

補償内容によっても変わりますが、全く同じ補償内容で1年契約で支払う35年分の保険料と35年契約をして一括で支払う保険料を比較してみた場合には15~45万円くらいの差が生じると言われています。

 

手厚い補償内容にするほど価格差が大きくなりますので、将来的に考えてみるとかなりお得になることがわかります。

 

もしも一括で長期分の保険料を支払う余裕があれば、長期契約にした方が良いと思われます。

 

既に住宅ローンを利用中で火災保険もローン完済に合わせてまだ契約期間が残っているというケースも考えれらます。

 

家族構成などが変化することによって火災保険も見直しが必要になる時期が訪れるのも当然のことです。

 

こういった場合については現在加入している火災保険を解約し、新たなプランにすることも可能です。

 

この場合は先に支払った保険料は解約返戻金として戻ってきますのでご安心ください。

 

保険期間を決める際には、契約期間が長期になるほど保険料はお得になりますが、家族構成などは数年先も同じ状況であるとは限りません。

 

定期的に火災保険の見直しをするためにもお気軽に見積もりを請求して検討してください。

 

また新築住宅の火災保険を検討している方は「新築住宅の火災保険ガイド」も参考にしてみてください!